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第3話 キックボクシングを始めて3ケ月~6ヶ月が経った頃

2018.11.12 | 会長の徒然なるままに。

こんにちは!プラックの佐々木です(*’ω’*)!

前回は僕がキックボクシングを通い始めてから感じたことを中心に書かせていただきました(前回のお話についてはこちらから)。

今回は僕がキックボクシングを始めて3ケ月~6ヶ月経ったころ感じたことを書きたいと思います。

前回にも書いたように、キックボクシングジムに入会して、はじめから順調に上手にキックの基本動作が身についたわけでもなく、パンチを出すことも蹴りを出すこともフットワークもディフェンスも何もかも動きがおぼつかなく「なんだかもどかしいなー」と思うことばかりでした。それでも、クラスレッスンに毎回参加したり、トレーナーさんにミットを持ってもらったりして、その日のいい所を褒めてもらえた時はすごく嬉しくて、毎回、「褒めてもらえるように」トレーニングを頑張っていた記憶があります。

週に2回コツコツ通って入会3か月過ぎたころくらいに、ほんとに少しずつですが自分なりにも「前に比べると少しは上手くなってきたかな」とも思えるようになり始めてきました。

どのジャンルでもそうだと思うんですが、ある程度技術が上がってくると、「楽しさレベル」が急激に上がってくるんですよね!きっと動きがカラダにしみついてきて、「心の余裕が出てくる」んですね。

そうなると、自主的に技のコンビネーションを新しく考えてみたり、技を出すタイミングを変えてみたりしてみて、マススパーリング(相手に寸止めもしくは軽く触る程度の試合形式の練習)で試してみて上手くいくと嬉しかったり、上手くいかなかった時はその原因を考えてみたりしてみるといった練習プランを考えることもどんどん楽しくなっていきました。

そうこうしてジムに通い始めて半年ほど経った時には、マススパーリングの攻防練習もある程度できるようになりました。

その頃くらいからでしょうか、何を思ったか「街ナカで誰かケンカ売ってこないかなー」なんて思っていた時期もありました。

正直ケンカがしたいわけではありませんでしたし、もちろん自分からケンカを売ることもありませんでした。ただ、「自分のキック技術がストリートで通用するのか」試してみたい気持ちはあったんだと思います。

まだこの当時は病弱で体型もカリッカリのヒョロッヒョロでしたし、「そのヒョロッヒョロがケンカ売られて返り討ちにする」というマンガのワンシーンにありそうなことを期待してた時期もありました。

↑↑↑写真は19歳の頃のものですが、4年後の23歳ジムに入りたての頃の体型はまだこんな感じでした。。。

冷静に考えると、ケンカになればそこには「ルール無用のなんでもあり」ですし、相手は自分の想定してないことなんて当たり前にやってくるのに、そんなことも思いつかない位おめでたいやつでした。

今思えば「なんて危険なこと考えてたんだろー」ってぞっとします(笑)。何もなくてほんと良かったです。。。皆さんケンカはダメですよ(笑)。

おかげ様でその後もジム通いは楽しく続けることができました。

 

続きはまた書きます。第4話はこちらから(衝撃の第1話はこちらから)。

 

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