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第1話 僕がキックボクシングを始めたきっかけ。

2018.11.01 | 会長の徒然なるままに。

みなさんはじめまして!PLUCK STUDIO 会長の佐々木晋輔(ささきしんすけ)です!

簡単に自己紹介させてください。

僕、佐々木晋輔は昭和53年生まれの今年40歳で、生まれは九州の福岡県・直方市(のおがたし)です。超田舎もんです。

高校を卒業して一浪したのち大学の4年間は広島、大学卒業後は某金融機関に入社して社会人になってからは福岡→岡山→広島と各地を転々としてました。

入社3年でその会社を退職後、名古屋にやって来たのは27歳の時、凡そ13年半前の2005年3月27日でした(どういうわけかなぜか鮮明に日付を覚えてるんです)。初めて名古屋に来たきっかけは2005年3月から9月まで開催された「愛・地球博」の会場スタッフを期間限定でやるためでした。

名古屋にやってきたころは半年だけ仕事して終われば地元福岡に戻るつもりでしたが結局のところどういう訳か今の今までずっと名古屋に住み続けてます。きっと名古屋の環境が僕には合ってるんですね。

キックボクシングを始めたのは、社会人一年生になりたての23歳の時でした。それまでは格闘技はまったくやったことはありませんでした。

実をいうと僕は生まれ持っての喘息持ちということもあり、体力はまったくありませんでした。小中学校の頃は喘息の発作でよく学校を休んでいました。高校の時の1500メートル走のタイムはまさかの8分オーバーでした。

「そんな自分が社会人になれば運動する機会はどんどん減ってくる。体力も今以上に落ちるかもしれない。ちゃんと運動して体力をつける習慣を確保しなきゃやばい」とは前々から思っていました。

↑↑↑大学の入学式当日に撮った写真(当時19歳)

元々中学から大学1年まではテニスをやってましたが、テニスだと一人ではなかなか練習もできないので、他の競技をやってみたいと思っていました。

また、スポーツクラブで淡々とトレッドミル走るのはちょっとやだなと思ってたというのと、当時営業職だったこともあり、スーツもTシャツも両方似合う体型になりたいと思ってたこと(当時は不健康的なガリガリの細身でした)、ちょうど大学の友達がたまたまプロボクサーだったことなどがきっかけでボクシングに興味を持ち、始めてみようと思いました。

「ボクシングジム」をYahooで検索してみると、先にページにヒットしたのがたまたま「キックボクシングジム」でした。それを見た瞬間、「あ、パンチも蹴りもあったほうが面白そう」と単純に素直に思い、もともと考えていたボクシングジムではなくそのままキックボクシングジムに入会してしまいました。

 

続きはまた書きます。第2話はこちらから。

 

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